テレビ東京で日曜の深夜1時05分から放送されている日向坂46の冠番組「日向坂で会いましょう」。この番組は、日向坂46のバラエティー能力の高さとオードリーの名MCだけでなく、スタッフさんによるテロップが秀逸であることで有名です。
今回の記事では、その「ひなあい」のテロップ風のものを無料で、なおかつ簡単に作れる方法をご紹介します。専門のソフトを使わずに、誰でも簡単に5分程度で作れます。ご紹介するツールは、スマホでも使えますが、今回はパソコンの画面でご説明します。
「ひなあい」のテロップ風のものを作ろう ステップ1
「ひなあい」のテロップ風のものを作るために、無料のデザインツール「Canva」を使います。Canvaは誰でも簡単にデザインができるツールで、有料プランもありますが、基本的な機能は無料で使うことができます。まずは、こちらのリンクからご登録ください。
「ひなあい」のテロップ風のものを作ろう ステップ2
登録できたら、早速「ひなあい」のテロップ風のものを作っていきましょう。「デザインを作成」をクリックして、画用紙的な役割であるアートボードのサイズを選びましょう。「Twitterの投稿」がおすすめです。
「ひなあい」のテロップ風のものを作ろう ステップ3
画面が開ければ、次の写真の素材を準備してください。画像では省略していますが、直線は6本、ギザギザの線は2本使います。
それぞれの図形は、候補図形の右上に表示される「・・・」のボタンをクリックしていただき、図形名が以下のものと一致しているか確認していただけると確実です。
直線「Simple Line」、枠付きの角丸正方形「Rounded Square with Border」、ギザギザ線「Solid Zigzag Line」、上部が波打った長方形「Full Liquid」、三角形「Right-angled Triangle」、斜線の正方形「Striped Square」、スタンプ「Bordered Circle Stamp」
「ひなあい」のテロップ風のものを作ろう ステップ4
続いて、色を変えましょう。それぞれの図形を選択すると、画面上の白い横長のタブにアイコンが表示されます。その一番左にある四角い枠が色を変えるボタンです。クリックすると検索窓が表示されます。次の画像の6桁の数字を入力して色を選んでください。
「ひなあい」のテロップ風のものを作ろう ステップ5
色のついた素材を、次の写真のように配置すればウエハースが出来上がります。茶色の斜線は一度、大きくしてから「切り抜き」をすると間隔を調整できます。線やギザギザなどは適宜、コピペしてください。
次にテキストを用意しましょう。画面左のタブから「テキスト」を選び、「見出しを追加」をクリックします。出てきたテキストのフォントを「けいふぉんと」に変えます。黒と白、ふたつ用意して微妙にずらして重ねると完成です。
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